レポート・卒論代行のレポート代行プラザのブログ「ご依頼時の心配—その2」

【ご依頼時の心配—その2】卒論代行・レポート代行業者は詐欺!?—問題のある代行業者を見極める方法3つ—

 

ご依頼時によく寄せられる心配についてお答えしているこのブログシリーズですが、今回は「詐欺」についてです。お客様から「お金を振り込んだら逃げられるんじゃないか?」「実際に連絡が取れなくなった。」といった声を良く聞きます。残念ながら、お客様の切羽詰まった状況に付け込んで、そのようなことをしている代行業者さんもいると聞いております。業界全体としてより良いサービスをお客様にお届けしたいと私共は思っておりますので、大変悲しく、残念に思います。それと共に、私共は愚直にお客様のためになるようなサービス提供を努力しておりますので、そうした代行業者さんと一緒にされてしまう怒りすら湧いてきます。

多くの代行業者さんは詐欺など働いておりません。真面目にお客様のためにレポートや卒論の代行を行っております。そこで、今回はあなたがご依頼されることを予定している代行業者さんが詐欺を働くような団体ではないか否か、を見極める方法についてお話してみたいと思います。

 

 

①電話番号の記載、住所の記載を確認する

詐欺を働いている代行業者さんは電話番号を記載していなかったり、住所などの場所を特定できるプロフィールが充実していないことが多く見られます。また電話番号もつながらない、折り返しが無いなどの場合、住所についても実際にはバーチャルオフィスなどの実際にはオフィスを置いていない場所が掲載されていることがあります。まずはホームページの記載を確認した上で、その内容に問題が無いか確認しましょう。

 

②作成実績を送ってもらう

詐欺を働いているような代行業者さんは、実際に卒論代行やレポート代行の実績を持っていないことが考えられます。また、実績があったとしても、必ずコピー&ペーストなどの「ぼろ」が出ることが考えられます。

従って、ご依頼をされる前に、実績を確認させて欲しい旨をお伝えしてみると良いかと思います。当然、既にご依頼頂いたお客様のプライバシーの保護がありますので、全てをお見せすることはできないと思いますが、一部、個人やその論文を特定されない形で公開してもらえると思います。その文章をインターネット検索にかけるなどして、コピー&ペーストが無いか、も確認してみましょう。

なお、弊社の場合には過去のレポートではなく、サンプルとしてオリジナルで用意したレポートの開示をさせて頂いております。ご希望があれば是非、お申し付け下さい。

 

③メール対応の様子を確認しましょう

お見積結果をもらうだけでなく、それ以外の質問にきちんと答えてくれるかどうか、の様子を見ましょう。詐欺などを働いている代行業者さんでなければ、質問にも丁寧に答えてくれるかと思います。実際に作成の実績がなければ答えられないような質問、例えば「レポートの構成の仕方」などについて聞いてみることも1つの方法だと思います。

 

いかがだったでしょうか?卒論代行・レポート代行をご依頼頂くことは、使い方を間違えなければ犯罪ではございません。是非、詐欺を働いている代行業者さんを見極め、きちんとしたサービスを受けて頂くことを願っております。弊社としても、お客様がご不安に思う気持ちは理解しておりますので、何なりとご相談頂ければと思います。

 

ではまた、次の更新で!