ネット引用(文中)をするための基礎知識

ネット上の情報の引用(文中)の書き方

ネット引用(文中)をするための基礎知識

ネットで得た情報を正しく引用(文中)する書き方をマスターすれば、文中の表現力が格段に向上します。この記事では、引用ルールや基本的なポイントをわかりやすく解説します。

この記事の目次

  1. 【結論】引用スタイル毎のネット引用の書き方
  2. 引用して良いネット情報、ダメなネット情報
  3. 引用の基本ルールを改めておさらい
  4. まとめ:プラザの代行サービスでレポート作成をサポート

1. 【結論】ネットからの引用(文中)の書き方

ネット上の情報であっても引用(文中)は他の文献同様に、以下の通り行います。

フォーマット

(著者名 出版年: ページ)

※著者名は会社名やサイト名でも可

例文

例えば、コロナ禍における誤情報やフェイクニュースの拡散については「世界各地で偏見や医学的な根拠のない感染予防法・治療法等に関する誤情報の流布」があったとされる(総務省 2020: 139)。

なお記載した文献についてはレポートの末尾に必ず参考文献リストを付け、以下のように記載しておくことが必要です。

 

参考文献リストへの記入例

著者名(年)「記事名」記事発表の年月日<改行>

URL(◯月△日閲覧)

上記のようにサイトを記載すれば、基本的に問題はないでしょう。ただし、もしもレポート課題の注意書きに指定のフォーマットがある場合にはそちらに従いましょう。

2. 引用して良いネット情報、ダメなネット情報

ニュース記事や企業サイト、論文などネット上の情報の大半はレポートや卒論に引用して構いません。

しかし、Wikipediaや個人ブログといった「発信元の信憑性が疑われるようなサイト」は引用できません。あくまで「引用」が自分の書いている文章の信用や説得力を強めるための方法である以上、これは当然のことだと言えますよね。

そのためネット引用自体は問題ないですが、選んだ情報に「改ざんの余地はないか」「信頼できる情報」をしっかり見極めて引用しましょう。

 

3. ネット引用の基本ルール

ネット引用を行う際には、引用元の明確な記述が最も重要です。具体的には、以下のような要素に注意する必要があります。

 

ルール1 信頼性のある情報源を選ぶ

ネットには信頼性の低い情報も多く含まれています。大学の研究論文や政府機関、信頼できる報道機関など、引用する情報源が信頼できることを確認しましょう。例えば、ブログ記事やSNSの投稿は一般的に信頼度が低いと見なされるため、学術論文や公的機関のデータを優先することが推奨されます。

 

ルール2 適切なフォーマットを使用する

ネット引用にはいくつかのスタイルがありますが、代表的なものにAPAスタイルMLAスタイルがあります。各スタイルに従って、文中に情報を挿入し、出典を明確に記載することが必要です。具体的には、引用元の著者、公開日、記事のタイトル、そしてURLを適切な形式で記載します。

 

ルール3 引用の目的を明確にする

ネット引用は、ただ情報を借用するだけでなく、自分の主張を補強する目的で行われます。そのため、引用する情報が自分の議論をどうサポートするかを意識することが重要です。引用文が文中に自然に組み込まれるように工夫し、自分の主張と結びつけましょう。

これらの基本ルールを守ることで、ネット引用を活用した質の高いレポートや卒論を作成することができます。私たち「卒論代行、レポート代行プラザ」でも、これらのルールを徹底し、質の高いレポートを提供しています。

 

まとめ:プラザの代行サービスでレポート作成をサポート

この記事ではネット記事の引用(文中)の仕方についてお伝えしました。ネット記事であっても(著者名 発行年: ページ)という形で引用をし、参考文献リストにURLや閲覧日を含めて書き入れる方法は普通の文献と変わりません。この記事でお伝えした基本を抑えてレポート作成に当たってみてください。

なお「プラザ」では、ネット引用の基本ルールや適切な引用フォーマットを徹底したレポート代行を提供しています。忙しい学生や受験に集中したいお子様を持つ親御さんのニーズに応え、APAMLAなどの業界標準に沿った高品質なレポートを作成します。ネット上の信頼性の高い情報を厳選し、文章に自然に組み込むことで、オリジナリティと論理的な一貫性を両立した結果を保証します。時間に追われる方や専門的なサポートが必要な場合、ぜひ「プラザ」の代行サービスをご利用ください。

 

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