レポート作成のNG行為
こんにちは。丁寧な文章作成と豊富なオプションサービスで、あなたの単位取得をサポートする「レポート代行プラザ」です。
今回は、レポートを作成する際のNG行為について紹介していきます。
・自分のレポートの書き方で間違っていることがないか知っておきたい。
・一生懸命書いたレポートの評価が低かった理由を知りたい。
こんな方に向けた内容になっていますので是非最後まで読んで下さい。
1. 剽窃、ダメゼッタイ。
レポート作成におけるNG界のトップに君臨するのが「剽窃」です。大学では必ずと言って良いほど、この剽窃についての注意喚起がなされます。
まず簡単に剽窃について説明しておきます。剽窃とは他人の著作から、部分的に文章や思想などを盗用し、自分のものとして用いることを指します。
例えば、ウェブサイトなどからコピペしたものは、すべてこれにあたります。他人の著作からその内容を利用する際は、引用という適切な手順を踏み、自分の文章と明確に区別して表す必要があります。(引用の方法については他の記事にて紹介していますのでそちらをご覧ください。)
剽窃が判明した場合、大学側はかなり厳重な処分を下します。場合によっては学期全ての単位の剥奪や、停学処分など、極めて厳格な対応が取られるのです。多くの大学では、剽窃を探査するツールを導入しており、他の著作との類似性を簡単に判別することができるようになっています。ですから、「少しくらい大丈夫だろう」という気持ちは捨ててください。必ず自分の言葉で書くようにしましょう。
因みに、自分が過去に提出した他のレポートからのコピペも剽窃とみなされる場合がありますので注意してください。たとえ自分が書いたものであっても、全く同じ文章にするのはやめましょう。言い回しを変えて、内容を流用する分には問題ありません。
2. レポートは個人戦
レポートは個人戦とはどういうことでしょうか。中には友人と協力してレポートを作成している方がいるかもしれません。もしも、レポートの文章を共有しているのであれば、すぐにやめるようにしてください。他人のレポートと内容が被っていた場合、低い評価がつけられてしまうことがあります。
それは、どちらかがもう片方のレポートを真似して書いたと捉えられてしまうためです。そうなった場合、どちらがオリジナルかという検討はされず、問答無用で両方とも低評価となってしまいます。レポートはあくまで個人戦です。受講者個人の意見が求められている以上、他人と協力するのはやめましょう。協力しても良いのは、文献探しまでです。そこから先は、あなた自身の言葉で書くようにしてくださいね。
まとめ
いかがだったでしょうか。
本記事ではレポート作成の際のNG行為について紹介してきました。お分かりの通り、NG行為自体は非常に少ないですが、少しでもそれに抵触してしまえば、重大な問題となります。特に、剽窃だけはしないようにしましょう。NG行為さえしなければ、あなたのレポートはしっかりと評価されます。大抵の場合、出席日数が足りており、レポートをしっかりと出していれば単位はもらえます。間違っても剽窃によって単位以上のものを失わないように気をつけてくださいね。